出産後の負担を減らすために
出産後の負担を減らすために
ようやく10ヶ月の時を経て出産し、重いお腹から解消されるわけですが、ここからが一番大変になる時期です。なぜなら、出産をしたその時から母親であり、妊娠中の時のように自分の思うように過ごすことができなくなるからです。24時間授乳に追われ、産院では授乳の方法、沐浴などを練習します。自然分娩であれば5日程度の入院期間ですが、この間に自宅に帰って赤ちゃんのお世話ができるようにするわけですから、忙しいのは言うまでもありません。
夜中に赤ちゃんが起きれば、いくら眠くても授乳をしなくてはなりません。慣れない授乳で乳首が切れ吸われるたびに冷や汗をかくことも少なくないのです。出産後は、子宮が元に戻ろうと収縮をするため腹痛が起こりますが、子宮の収縮をより促すために赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらう事が良いと言われていますので、どんなにお腹が痛くても授乳を余儀なくされる事もあります。上手く授乳ができない事で、心身的に落ち込んでしまう事もあるかもしれません。
ですが、初めて経験することで初回から上手くできる方はいません。出産を経験した母親だからこそできることでもありますので、徐々に慣れていけばいいのです。出産してからというのは、180度生活が変わります。慣れない子育て、足りない睡眠でストレスが溜まってしまいますので、家事や炊事はできる範囲で行っていくことが大切です。「出来ない時はできないんだ」と自分の気持ちを柔軟にしていくことが出産後のブルーを少なくしていく秘訣でもあります。
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